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ついに白川第三ビルが見納め!街区一帯の今後の行方は…

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最近、特に夜はめっきり涼しくなってきて、コオロギも見かけるようになり、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。いっそのこと、このまま冬へ一気に移行して欲しいというのが本音です…笑(冬好きなので)
名古屋の暑さだけはどうも苦手ですね。

さて、名古屋駅前の「白川第三ビル」の解体工事がいよいよ始まりました。ビル北側のスクランブル交差点の信号が移設された頃からなんとなく気配は感じていましたが、隣にあった「三井ビル北館」のようにメディアに出ることなく、静かに始まっていたのが意外でした。旧ピカデリーが入っていた三井ビルと違って普通のオフィスビルなので、注目度も低いのかもしれません。しかし、ビル好きや再開発ファン?にとっては非常に気になる工事だと思います。



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おそらく、名駅へ来る人が最も多く目にする場所が、このスクランブル交差点だと思います。解体工事に伴い、真ん中の歩行者信号が移設されています。



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こちらの解体も竹中工務店が行うようです。儲かってますね笑



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北側(ミッドランド)方面。名駅近辺は無電柱化がなかなか進みません。



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ビル南側。背後に見える超高層ビルはミッドランドスクエア。そして左にへばりつくように建っているビルが「菱信(りょうしん)ビル」です。



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再び北側へ。手前から順に「菱信ビル」「白川第三ビル」「コムテックタワー」「琥珀ビル」「名駅imAiビル」そして建替え中の「第二豊田ビル」です。東和不動産は当初、第二豊田ビルの建替えに伴い、隣接するコムテックタワーや名駅imAiなどとの一体的な再開発を目指していましたが、実現しませんでした。第二豊田ビルの跡地には、地上25階・高さ115mの超高層ビルが建設されます。(詳しくはこちらこちら
菱信ビルの手前にはかつて「三井ビル北館」がありましたが、この三井ビルと菱信ビル・白川第三ビルを一体的に再開発するという噂がかなり前からあります。しかし、三井ビルと白川ビルにはその前触れとも取れる動きが出ている中で、これまで唯一間に挟まれた「菱信ビル」にそれらしき動きが全くなく、一時は三館単独での建替えも危ぶまれました。



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三井ビル北館跡地。2012年12月に更地となり、現在はコインパーキングになっていますが、敷地は引き続き三井不動産が管理しています。最後に取り残された「菱信ビル」では、レトロな飲み屋街「メイヨン」が2012年4月にオープンしましたが、その公式サイトには『菱信ビルの閉鎖に伴い 2014年4月30日(日)に閉店いたします。』とあり、来年の春以降「菱信ビル」の解体工事が始まるものと思われます。

そうなるといよいよ気になるのが再開発の行方です。三館合わせた敷地は、南のスパイラルタワーズ(旧三井ビル東館・南館跡地・約3,540m²)よりも広く、跡地の高度利用が期待できます。また、名駅通りを挟んで名鉄百貨店(こちらも再開発予定)がすぐ向かいにあり、ミッドランドスクエアやスパイラルタワーズなどの大型複合施設に挟まれた、非常にポテンシャルの高い一等地です。2012年5月に発行された東洋経済「進化する名古屋」には、『上層部を住居部とする高層ビルへの建て替え計画もある』とありますが、今のところそのような計画は発表されておらず、あるとしても水面下での動きにとどまっていると思われます。ただ、新・第二豊田ビルにはホテルやシネマコンプレックスが入るだけに、この立地でマンションメインというのは勿体ない感じもしますが、今後激化が予想されるオフィス需要の争奪戦を考えると、控えめな計画も仕方がないのかなと思います。せめて商業施設を充実させてくれれば嬉しいですね。


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さて、冒頭の写真のとおり白川ビル地下は既に封鎖されていますので、ついでに菱信ビルの地下を見てみましょう。昨日撮影した地下のフロアマップです。なぜか右下の表記が「白川第三」ではなく「第三白川」になっていました。こうしてみると結構店舗がありますが…



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既に4割以上の店舗が閉店(もしくは閉店寸前)しています。



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こちらの店舗は閉店『セール』中。奥には未だに「三井ビル北館」の表記が。



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まだまだ現役の店舗もあります。



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エレベーターホールにあったフロア案内。少なくとも地下店舗の閉鎖から内容は全く更新していないようで、実際のオフィスの入居率も判断できませんでした。
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大垣駅南地区再開発事業 解体工事始まる!

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大垣駅南街区第一種市街地再開発事業は、大垣駅の南に広がる駐車場や業務ビル跡地(約1.5ha)に、分譲マンションや商業・公益施設などで構成される複合施設を建設するプロジェクトで、カンガルー便でおなじみの「西濃運輸」のグループ会社「セイノーエンジニアリング株式会社」と、大京、近鉄不動産を中心とする再開発組合によって事業が進められています。



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大垣駅南口。同駅の一日の利用者数は約33,000人で、JRと養老鉄道・樽見鉄道が乗り入れています。JRの駅は「ムーンライトながら」(かつての「大垣夜行」)の終着駅としても有名で、名古屋・豊橋方面への新快速・特別快速が多数発着します。個人的にはJR東海管内の中で最も好きな駅の1つです。



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大垣市は松尾芭蕉「奥の細道」の結びの地でもあり、「水の都」として知られています。



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歩道にはせせらぎが流れていました。



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南口では、大垣市の名物「水まんじゅう」が売られている店がいくつかありますが、中でも「金蝶園饅頭」の水まんじゅうは絶品です。この本店では店の入口付近でも売られていて、なかなか風情があります。



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この日もたくさんのお客さんが買い求めていました。



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駅から南へ少し歩くと、「高島町」交差点角に再開発エリアがあります。



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金蝶園饅頭の旧店でしょうか。相当年季の入った建物ですが、著しく老朽化しています。この建物は解体され、跡地は駅前広場として再整備されます。その奥に、マンションや商業・公益施設が建設されます。



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計画では、眼鏡屋やその左に見える駐輪場も解体されるようです。駐輪場の下には、水門川からの支川(暗渠)が流れていますが、この川を地上から見えるように復活させる計画です。



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先ほどの金蝶園旧店の入る建物の裏側です。撮影しているときは気づきませんでしたが、小屋の一部がなくなっていました。



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2012年10月撮影時。



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再開発エリア内に広がる駐輪場。ただしここでは施設名が「自転車駐車場」です。



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表通り沿いのマンション・商業・公益施設の予定地では、既に既存建物の解体工事が始まっています。



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コインパーキングも閉鎖されています。



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2012年10月撮影時(閉鎖前)。



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コインパーキングの西側のJAにしみのの店舗も既に移転済みで、閉鎖されています。



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再開発エリアの西端にある「ヤナゲン駐車場ビル」。その隣がセイノーエンジニアリングビルです。跡地には、駐車場・駐輪場・高齢者施設の入る「西棟」が建設されます。



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2012年10月撮影時(閉鎖前)。



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再開発エリアの向かい(南側)にあるヤナゲン大垣本店。大垣市の老舗百貨店で、一度は地元の大垣共立銀行によって再建が図られましたが、郊外型SCなどに押されて業績は好転せず、現在は平和堂の100%子会社となっています。



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先ほどのコインパーキング跡地には、マンションと公益施設の入る「北棟」と、店舗の入る「南棟」が建設されます。



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2012年10月撮影時。再開発エリアの北側です。駐輪場の一部が水路の上にまたがって蓋をしているのがわかります。計画では、これらの駐輪場はすべて撤去されます。



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眼鏡屋の前へ出る道路です。この道路はそのまま残ります。


【大垣駅南地区再開発事業 概要】
階数 北棟―地上17階 南棟―地上3階 西棟―地上8階
高さ 不明
延床面積 約33,800㎡
敷地面積 約1.5ha(接道含む)
総戸数 約120戸(分譲マンション・高齢者住宅)
竣工予定 2015年度
建設地 岐阜県大垣市高島町1丁目・宮町1丁目・見取町4丁目
建築主 大垣駅南地区市街地再開発組合
設計 不明
用途 
北棟―1~3階 公共公益施設 4~17階 分譲住宅
南棟―1~3階 商業施設(地権者権利交換)
西棟―1~2階 駐輪場 3~5階 駐車場 6~8階 福祉施設・高齢者住宅

【参考】大垣駅南地区市街地再開発事業(2012年10月19日 大京・近鉄不動産プレスリリース)
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[ 2013/08/19 02:15 ] ★岐阜県 | TB(0) | CM(0)

大名古屋・郵便局に現る謎の鉄骨

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大分重機も増えて、慌ただしくなってきました。(写真はすべて8月15日撮影)



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オレンジ色のビルの手前に気になる物体が。



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ん? ん??



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…と、引っ張っておきながら、建物本体の鉄骨じゃなさそうですが、とりあえず気になったので載せておきます。笑



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こういう鉄骨を見ると、いよいよか!と反応してしまいがちです(^^;



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さて、場所が変わってこちらは郵便局
スミマセン…鉄骨の建っている位置は、郵便局の敷地ではなくJR新ビルの高層棟の敷地でした。
ご指摘いただき、ありがとうございます。(2013年8月21日)




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ちょうどゲートがガラッと開いたのでナイスタイミングでした。
さびさびの鉄骨なので、多分本体のものじゃないですよね。


なんとももやもやした感じですが、とりあえず今後も追っていきたいと思います。笑


【(新)大名古屋ビルヂング 概要】
階数 地下4階・地上34階(搭屋1階)
高さ 174.70m
延床面積 146,698.04㎡
敷地面積 9,155.56㎡
竣工予定 2015年10月末
開業予定 未定
建設地 名古屋市中村区名駅3丁目27番地
建築主 三菱地所
設計 三菱地所設計

地下4階~地下2階 駐車場?
地下1階~地上4階 商業施設(店舗面積約13,000㎡)
地上7階~地上33階 オフィス(約65,000㎡)

【参考】「大名古屋ビルヂング」新築工事着工及び環境格付け取得のお知らせ(2013年5月23日 三菱地所プレスリリース)


【名駅一丁目計画(仮称)の概要】
階数 地下3階・地上40階(搭屋1階)
高さ 195.74m
延床面積 179,950.88㎡
敷地面積 12,177.50 ㎡
竣工予定 2015年11月末
建設地 名古屋市中村区名駅1丁目1番地
建築主 日本郵政・名工建設
設計 日本設計

地下3階~地下2階 不明
地下1階~地上3階 郵便局(1F)・バスターミナル(1F)・飲食店・カンファレンス施設(店舗面積約5,000㎡)
地上4階~地上40階 オフィス(約85,000㎡)

【参考】名駅一丁目計画(仮称)の新築工事着工のお知らせ(2013年6月11日 日本郵政プレスリリース)
【参考】名駅一丁目計画(仮称)の建設着手の決定について(2012年3月26日 日本郵政プレスリリース)
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GM池下タワーと夏の池下界隈

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積水ハウスが、千種区の愛知厚生年金会館跡地で建設を進めている「グランドメゾン池下ザ・タワー」は、搭屋まで組み上げが完了しました。残るはクレーンの解体と低層部の内装工事、外溝などの仕上げの工事が引き続き行われます。



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低層部も徐々にベールを脱ぎはじめました。周囲との調和を図るためか、どこか和の雰囲気も感じられる落ち着いたデザインです。



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外溝の整備はまだまだこれからといったところです。



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夕暮れ前の強い日差しを浴びるGM池下タワー。



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さて、今回はちょっと足を延ばして、GMタワーの東側にある古川美術館界隈へやってきました。



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古川美術館は、かつて存在した「日本ヘラルド映画(ヘラルドグループ)」の創業者で、初代館長でもあった古川為三郎が収集した数々の作品が展示されています。中でも、古川美術館の分館にあたる「爲三郎記念館」は、戦後間もない頃に料亭旅館として使われていた数寄屋造の建物や日本庭園を為三郎氏が購入し、自身も103歳で亡くなるまで住み続けていた立派なお屋敷です。現在は一般公開されており、中でお茶することもできます。



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付近には高級フレンチレストランなども点在しています。



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爲三郎記念館のすぐ隣にある千種警察署。どこからともなく部活動の掛け声のようなものが聞こえてくると思ったら、ここからでした。中で剣道の稽古でもやっているのか、右の建物から男女の威勢の良い掛け声が聞こえてきました。



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駅前の広小路通りへ戻ってくると、何やら道端の店に行列が出来ています。



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「フルーツブティックゴトウ」。一見普通の果物屋ですが、中ではお店の果物をふんだんに使ったフルーツフラッペをいただくことができるようです。この時期はいつ見ても行列が出来ているので、相当人気のお店のようです。


【グランドメゾン池下ザ・タワー 概要】
階数 地下1階・地上42階(搭屋2階)
高さ 152.78m
延床面積 48,953.06㎡
敷地面積 6813.95㎡
総戸数 354戸
竣工予定 2013年12月
建設地 名古屋市千種区池下2丁目23番25他
建築主 積水ハウス・長谷工コーポレーション
設計 IAO竹田設計・長谷工コーポレーション
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「ロイヤルパークスささしま」ほか、8月11日現在のささしま地区の様子

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「ささしまライブ24地区」は、名古屋駅の南に広がる旧国鉄笹島貨物駅跡地、約24ヘクタールに及ぶ再開発エリアで、名古屋市が中心となって整備を進めています。2005年には愛知万博のサテライト会場としても活用されました。
現在は、万博の開幕と同時に開業した東急不動産の複合商業施設「マーケットスクエアささしま(旧ラ・バーモささしま)」と「ZEPP名古屋」がそのまま営業を続けています。2012年4月には愛知大学の新キャンパスが開校しました。続く2015年には、大和ハウスが建設を進めている賃貸住宅・物販店・高齢者施設などの入る複合施設「ロイヤルパークスささしま」がオープンするほか、ベストブライダルが計画を進める、結婚式場・レストラン・宿泊機能を備えた複合施設が開業します(規模は不明)。2016年度には中京テレビが、昭和区高峯町と中区栄に分散している本社機能を移転させます。2017年度には愛知大学の本館が供用を開始するほか、オフィスや外資系ホテルなどの入る超高層複合ビル「(仮称)グローバルゲート」が開業する予定です。しかし、グローバルゲートに関しては前回の計画発表時からかなり間が空いているので、現在は計画が変更されているかもしれません。ただ、中京テレビの新社屋の建設が決まったことで、外資云々はともかくある程度のホテル需要は生まれてくるのかなと思います。


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ロイヤルパークスささしまの建設予定地。愛知大学のキャンパスからは、都市計画道路椿町線を挟んで西側にあります。



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北側には名古屋駅前の超高層ビル。



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上2枚は“現在地”の場所から撮影しています。



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ささしまライブ駅からは、徒歩1分ほどの距離です。



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お盆休み中。



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【ロイヤルパークスささしま 概要】
階数 西棟・南棟・東棟(3棟)―いずれも地上19階
高さ 65.35m(最高高さ)
延床面積 46,067.92㎡
敷地面積 7,686.66㎡
建築面積 4,508.07㎡
総戸数 賃貸住宅―502戸・有料老人ホーム―約100室・保育所―約100人収容
竣工予定 2015年末
建設地 名古屋市中村区平池町4丁目60番5(ささしまライブ24地区内西街区)
建築主 大和ハウス工業
設計 大和ハウス工業・浅井謙建築研究所株式会社
用途 共同住宅(賃貸)・有料老人ホーム・保育所・貸店舗(物販・飲食)・寄宿舎

市内の中でも、かなりの規模です。


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イメージパース。左から西棟・南棟・東棟です。
(画像は、大和ハウス工業公式サイトの「画像利用申請フォーム」より取得しています)

【参考】「JR名古屋駅」南側大型再開発エリア 「ささしまライブ24地区西街区」取得(2012年4月10日 大和ハウス工業プレスリリース)



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都市計画道路椿町線。右から都市計画道路笹島線と掘割式で交差し、その奥であおなみ線・近鉄線・JR関西線をアンダーパスし、JR名古屋駅太閤通口まで繋がります。



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中京テレビ新社屋建設予定地。



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椿町線アンダーパスは2016年開通予定です。何本もの線路をくぐる大工事なので、夜間もバリバリ工事が行われています。



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名駅からぐるっと歩いて、あおなみ線「ささしまライブ」駅に到着しました。階段の屋根は最近新たに設置されました。



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塩漬け状態となっている「(仮称)グローバルゲート」建設予定地です。敷地面積は約17,000㎡もあり、かなり広い敷地です。一番新しい発表では、地上37階・高さ170mのWESTタワーと、地上18階・高さ90mのEASTタワーが建設されることになっていますが、最近はめっきり音沙汰がなく、計画が変更されている可能性が高いです。ささしまライブの中核的施設となる非常に重要なプロジェクトなので、ぜひとも実現してほしいところです。


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都市計画道路笹島線のアンダーパス。現在は愛大生の仮の通学ルートが設けられています。キャンパスの手前にある敷地には公園が整備されます。公園にはせせらぎも整備され、右奥の中川運河船溜まりへ流れ出るようになります。水は現在建て替え中の露橋水処理センター(2017年稼働予定)で高度処理された綺麗な水が使用されます。

【参考】高度処理水を活用したささしまライブ24地区・中川運河堀止の環境整備(ナゴヤ・ポートニュース 平成22年5月号)



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中京テレビ新社屋建設予定地。


【中京テレビ新社屋 概要】
階数 地上11階(搭屋1階?)
高さ 54.5m(電波塔最高部145m)
延床面積 31,723㎡
敷地面積 7,120㎡
建築面積 4,454㎡
着工予定 2014年3月
竣工予定 2015年11月
移転完了 2016年秋
建設地 名古屋市中村区平池町4丁目60番11(ささしまライブ24地区内東街区)
建築主 中京テレビ放送
設計 日建設計・伊藤建築設計事務所JV

【参考】都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画の認定について(2013年3月19日 国交省ホームページ)
【参考】ささしまライブ24地区の土地取得について(2011年5月11日 中京テレビプレスリリース)

電波塔はガラス張りとなっており、かっこいいデザインです。低層部のデザインにもう少し工夫が欲しかったですね。低層部の東側壁面(公園・愛大キャンパスモール側)には大型ビジョンが設置され、災害時の情報発信などもできるようになるようです。また、屋上庭園も整備される予定です。


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椿町線・笹島線交差部と、ロイヤルパークスささしま建設地。



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かなり深いところまで掘られています。



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いつもならここから徒歩で名駅まで帰るところですが、35度を越す猛暑に名古屋特有の湿気も加わり危ない暑さだったので、贅沢してあおなみ線で帰りました。笑



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あおなみ線・近鉄線・JR関西線をまたぐ歩行者・自転車専用のオーバーパス(ささしま米野歩道橋)。2011年9月に開通しました。

【参考】ささしま米野歩道橋(オーバーパス)の概要(名古屋市ホームページ)



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名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「ささしまライブ」駅。現在は利用客が極めて少なく、無人駅となっています。



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名古屋まで1駅。manacaなど各種ICカードが使えます。名古屋市交通局が発行する「ドニチエコキップ」が使えるとかなり便利なんですが…。愛大生は現状名古屋駅から徒歩で通学する人が圧倒的に多く、ルート上にムービングウォーク付き地下通路が新たに整備される予定なので、“あおなみシフト”はなかなか難しい状況です。
ただ、私が13時ごろ乗車したは、次が終点ということもあり150人以上は乗っていました。金城ふ頭のレゴランドなど明るい話題もありますので頑張って欲しいですね。
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愛知大学 名古屋キャンパス2期工事 2017年春竣工へ!

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愛知大学は、名駅南に位置する「ささしまライブ24地区」に、新「名古屋キャンパス」の整備を進めています。2012年4月に第1期工事が完了し、旧名古屋キャンパス(みよし市)・車道キャンパス(名古屋市東区)・豊橋キャンパス(豊橋市)から5つの学部が移転しました。この移転により、約7200人の学生がささしま地区へ通学することになりました。
第2期工事では、車道キャンパスから大学院5研究科が移転する予定です。これで、社会人や孔子学院生も含め約9000人が名古屋キャンパスへ集まることになります。また、本館の南側にはコンベンションホールが併設されることになっています。当初、2期工事は2015年に完了する予定でしたが、資金面で着工が遅れており、供用開始時期が2017年の4月に変更されています。

写真は、1期工事で完成したキャンパスモールです。講義棟(右)と厚生棟(左)の間にあります。モールの奥は公園予定地となっており、さらにその奥に中京テレビの新社屋が建設される予定です。現在は夏休み期間中のため、学生さんはほとんどいません。


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2期工事の「本館」と、コンベンションホールの建設予定地です。現在は大学関係者用の駐車場および駐輪場があります。以前発表された計画では、本館の規模は地上20階・高さ約100mとなっていましたが、最新のプレスリリースでは“100m級のシンボル性”といった表記のみで、階数などの詳しいスペックは書かれていません。ただイメージ図を見る限りでは、20階で変わりはないようです。



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都市計画道路笹島線です。現在は暫定片側1車線となっています。将来的には、ささしまライブ駅の西側で都市計画道路椿町線と地下で交差し、整備後の椿町線を経由してJR名古屋駅太閤通口まで抜けられる予定です。



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講義棟(手前)の東側の2階部分には、本館と連絡通路で結ぶための事前工事が行われました。しかし、最新の発表によると5階でも本館とデッキで繋がるようですが、壁面にそれらしき穴がありません。後から設計が変更されたので、おそらくその事前工事は行われていないと思われます。



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本館予定地の北向かいには複合商業施設の「マーケットスクエアささしま」、その奥には「ZEPP名古屋」があります。マーケットスクエアは、以前は「ラ・バーモささしま」という名前でした。飲食店やゲーセン、109シネマズなどがあり、学生の暇つぶしにはもってこいの施設です。



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その西側(講義棟の北向かい)には、筆者も首を長くして続報を待ちわびている「(仮称)グローバルゲート」予定地があります。現在は、どこから持ってきたのか放置自転車と思われる自転車たちが放置されています。(柵の外から撮影)右奥に見える白い建物は、JICA中部(中部国際センター)の施設。名東区から移転してきました。



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本館予定地のすぐ東側には東海道新幹線が走っています。



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厚生棟の南側。右に見える高架は名古屋高速万場線。高架下には物流倉庫などが残っています。


【愛知大学名古屋キャンパス 2期工事 概要】
階数 本館―地上20階 コンベンションホール―設計変更のため不明
高さ 100m級(本館)
延床面積 不明
敷地面積 4,957㎡
供用開始 2017年春
建設地 名古屋市中村区平池町四丁目60番6他(ささしまライブ24地区内)
建築主 学校法人愛知大学
設計 不明

【参考】愛知大学名古屋学舎第2期工事について(2013年8月9日 愛知大学プレスリリース)
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第二豊田ビル解体工事 8月13日時点の現場の様子

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東館・西館ともにすっぽりと防護パネルに覆われ、アーケード街のような風景が出現しています。



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クロスコートタワー(北)方面。



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両館かなり接近しています。



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センチュリー豊田ビル側から。



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名古屋クロスコートタワー側から。



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現在は、パネルも最上部まで到達しています。


【新第二豊田ビル(仮称)概要】
階数 地下4階・地上25階(搭屋2階)
高さ 115m
延床面積 49,700㎡
敷地面積 4,230㎡
竣工予定 2016年末
開業予定 2017年春
建設地 名古屋市中村区名駅4丁目1001番他
建築主 東和不動産
設計 日建設計

地下4階~地下2階 駐車場・機械室
地下1階~地上1階 商業施設
地上2階~地上5階 シネマコンプレックス(7スクリーン・1100席を予定)
地上6階~地上17階 オフィス
地上18階~地上25階 三井ガーデンホテル名古屋(約300室)

【参考】当社の連結子会社による新規シネマコンプレックス出店に関するお知らせ(2012年3月13日 松竹プレスリリース)

【参考】(仮称)三井ガーデンホテル名古屋 東海地方初出店決定(2012年3月13日 三井不動産プレスリリース)
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名駅4丁目の飲食ビルが着工!

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名駅4丁目、ミッドランド裏に計画されている飲食店ビルが着工していました。



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【(仮称)名駅4丁目ビル 概要】(嘉多萬跡地)
階数 地上7階
高さ 27.50m
延床面積 1,352.90㎡
敷地面積 235.17㎡
着工 2013年8月ごろ
建設地 名古屋市中村区名駅4丁目511番他
建築主 株式会社名岐不動産
設計 株式会社アルファワークス
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名古屋駅新ビル(仮称)計画 8月11日現在の様子

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毎日地獄のような暑さが続いておりますが、皆さんいがかお過ごしでしょうか。

高知県四万十市ではついに41.0℃を観測!想像するだけでも恐ろしい暑さですが、名古屋も名古屋でムシムシとした独特の暑さがあります。この日は、1時間半程度外にいるだけで頭がクラクラになりました。街歩き好きにとっては、気候に適応していかないといけないですね…笑
しかしこんな暑い中でも、現場はしっかり動いています。本当に頭の下がる思いです。


さて、JR東海が旧名古屋ターミナルビル跡地で建設を進めている「名古屋駅新ビル(仮称)計画」。ジェイアール名古屋タカシマヤの増床、ヨドバシカメラの東海地区初進出、ルーセントタワー方面へぶち貫く2階デッキ、バスターミナルの再整備などなど、現在市内では最も規模の大きな再開発プロジェクトと言っていいでしょう。
タカシマヤは、計画通り増床すると、全国の高島屋の中で店舗面積が最大となります。

現在、桜通口のタクシープール側では、何やら箱型の物体を造っています。


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大名古屋現場に比べると、まだ重機は少なめです。こちらのほうが規模が大きい分、各ステップを踏むのに時間がかかるのかもしれません。



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現場事務所も堂々の3階建て。左側のも事務所だと思いますが、ちょっと確信できません。



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地上からだと中の様子はなかなか確認しづらいですね。
本当はミッドランドの展望台から撮影するのが一番いいのですが、金銭的にあまり余裕がないのでたまに上るくらいにしときます…笑


【名古屋駅新ビル(仮称) 概要】
階数 地下6階・地上46階
高さ 211.10m(最高部220m?)
延床面積 264,903.23㎡
敷地面積 約11,700㎡
竣工予定 2015年末
開業予定 2016年春
建設地 名古屋市中村区名駅1丁目1015番15他
建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル(株)
設計 名古屋駅新ビル(仮称)実施設計共同企業体
(大成建設株式会社、株式会社日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ株式会社)
デザイン・アーキテクト:Kohn Pedersen Fox Associates PC

地下6階~地下1階 集荷施設ほか
地上1階 駅設備、バスターミナル
地下2階~地下8階 ジェイアール名古屋タカシマヤ(店舗面積約32,000㎡)
※2階一部フロアに保育施設 ※8階にタワーズより三省堂書店が移転(店舗面積3300㎡・約100万冊)-市内書店で最大規模
地下9階~地上11階 ヨドバシカメラ(店舗面積約16,000㎡)
地上12階~地上13階 飲食店街(店舗面積約6000㎡)
地上14階 機械室
地上15階 中庭、スカイストリート
地上16階~地上17階 健康・医療施設・金融機関のいずれか
地上19階~地上25階 ホテル(350室-ジェイアール東海ホテルズ系列)
地上27階~地上28階 健康・医療施設・金融機関のいずれか
地上29階~地上44階 オフィス

【参考】名古屋駅新ビル計画(JR東海ホームページ)

西区3校統合計画 那古野小学校閉校へ 跡地利用はどうなる!?

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名古屋市教育委員会は、市内にある各学年に1学級しかない9つの小学校の統合計画を進めてきました。2010年に計画案がまとまり、西区では幅下小・江西小・那古野小の3校を統合する方針が決定しました。この時点では、どの小学校を残すかまでは決まっていませんでしたが、今月11日に幅下小学校に新校舎を建設する方向で地元と合意したことがわかりました。
今後は設計費などを予算計上し、2015年3月末に3校を廃校、2016年度にかけて工事を実施し、2017年4月に新小学校を開校することとなっています。
工事期間中は、江西小を西校舎、那古野小を東校舎として活用し、幅下小の児童は江西小へ、一部遠距離通学となる児童は那古野小へ通学します。現在の各校の児童数は、幅下(175人)・江西(98人)・那古野(100人)です。最も敷地面積の広い幅下小が統合先として決定しました。

さて、問題となるのは新校開校後、跡地をどのように活用していくかです。特に那古野小学校は名古屋駅から徒歩数分圏内と抜群の立地条件です。すぐ向かいの旧名古屋市交通局那古野営業所跡地では、2009年に東京建物と丸紅がオフィス・商業・マンションの複合施設を建設しています。新小学校が開校する2017年4月までは大きな動きはないと思われますが、情勢次第では跡地を活用した大型再開発も十分見込まれます。
類似したケースとしては、名駅3丁目地区内にあった新明小が近隣小学校との統廃合によって閉校しましたが、敷地の四方が主要道路に面していないことや、跡地の一部に独立してコミュニティーセンターが建設されたことから、個人的に大型再開発はかなり難しくなったとみています。
市は将来的なポテンシャルを見越して、一度行う予定だった新明小跡地の入札を後から中止していますが、土地を分割してしまった時点で可能性はかなり狭められたと思います。今のところ新明小の残る敷地部分は“コインパーキング”になっていますが、ちょっと勿体ないですね。


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那古野小敷地の南側。ある程度ゆとりをもって設計された生活道路です。



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敷地南東角。西側と北側西寄りに3階建ての校舎、北側に2階建ての体育館があります。



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校舎の背後にそびえ立つのは、名古屋市交通局那古野営業所跡地の再開発によって誕生した、23階建て高さ106mのオフィス棟(名古屋プライムセントラルタワー)と、29階建て高さ106mの住宅棟(ブリリアタワー名古屋グランスイート)。



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タワーズと絡めて。



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敷地東側から南向き。日本郵政の新ビルとJRの新ビル、そして新「大名古屋ビル」の完成後は、ここから眺める景観も大きく変わります。



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小学校のすぐ向かい(右)は名古屋市立第三幼稚園。コミュニティーセンターも幼稚園の隣にあります。
北へ少し歩くと、昔ながらのアーケード街「円頓寺商店街」。



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敷地北側。体育館の裏側です。



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だそうです。



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名古屋プライムセントラルタワー。隣はマンション建設中です。
奥にチラリと見えているのは名古屋ルーセントタワー。



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敷地西側。こちらは幹線道路に面しています。



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NAGOYA PRIME CENTRAL PROJECT


というわけで、まだまだ先の長い統合計画ではありますが、那古野小跡地が今後どのように有効活用されていくのかが非常に注目されます。現状、駅前止まりの人の動線を面的に拡大させるビックチャンスでもあると思うので、ぜひ慎重に長い目で検討してもらいたいですね。

【参考】15年度統合で地元合意 名古屋・西区3小学校(2013年7月6日付 中日新聞)※リンク切れの可能性があります
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[ 2013/08/04 12:05 ] ★名古屋市・名駅地区 | TB(0) | CM(2)

名古屋商科大学 新「丸の内キャンパス」進捗状況

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桜通り



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ちょっと見ない間に、ずいぶん進んでいました。

といっても、もう1ヶ月経ってるんですね…。
月日が経つのが早く感じます。



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ここも既にモックアップが掲げられていました。



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【名古屋商科大学 丸の内キャンパス 概要】
階数 地下1階・地上15階
高さ 85.246m(最高部90m?)
延床面積 17,804.37㎡
敷地面積 2,490.67㎡
建築面積 1,239.35㎡
竣工予定 2014年
建設地 名古屋市中村区錦1丁目301番他
建築主 学校法人 栗本学園
設計 竹中工務店
用途 教室・ゼミ室・研究室・図書館・食堂・スポーツジム・学生ラウンジ

【参考】「都市型高層キャンパス」計画、始動!(名古屋商科大学ホームページ)
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